持続可能な社会 重要用語

持続可能な社会関連の重要用語

成長の限界

1972年ローマクラブが発表。人口増加と環境汚染がこのまま続けば、100 年以内に地球上の成長は限界に
達するとした。

国連人間環境会議( ストックホルム会議)

1972年。国連主催の初の地球環境問題に関する国際会議。「人間環境宣言」を採択。

環境と開発に関する世界委員会(WCED)

別名フルントラント委員会報告書「我ら共有の未来」の中で「持続可能な開発」の概念を発表。

リオ十10

持続可能な開発に関する世界首脳会議(WSSD)。地球サミットの10 年後の2002 年、南アフリカのヨハネ
スブルグで開催。

リオ十20 

地球サミットから20 年、アジェンダ21 などのフォローアップの実施と将来の取り組みo「我々の望む未来」の採択。

足尾銅山鉱毒事件

明治20 ~30 年代に足尾銅山からの排煙( 鉱毒ガス)、鉱山廃水( 鉱毒水) によって渡良瀬川が汚染され、沿
岸住民の健康、漁業、農作物などに甚大な被害を与えた。

四大公害病

水俣病( 原因物質: 有機水銀)、新潟水俣病( 有機水銀) 、ィタィィタィ病( カドミウム)、四日市ぜんそく( 排ガ
ス中の硫黄酸化物等)
の4つ。

公害国会

1970 年。 14本の各種公害対策法が制定された。

地球サミット

1992 年にブラジル・リオデジャネイロで開かれた国連環境開発会議( UNCED)。

リオ宣言

地球環境保全や持続可能な開発のための理念や原則が掲げられた宣言。「世代間公平」「共通だが差異ある
責任」「予防原則」「汚染者負担の原則」「環境影響評価」
などの概念を盛り込んだ。

アジェンダ21

リオ宣言を実行し、持続可能な開発を実現するための人類の行動計画。

途上国と先進国の意見対立

地球サミット以降顕著となった。途上国は「地球環境問題の責任は先進国にあること」「資源開発の自由な権
利」「持続可能な開発のための援助増加」などを主張し、途上国が環境配慮に責任を持つことを求める先進国と
対立している。

共通だが差異ある責任

先進国も途上国も地球環境保全という目標に責任を負うという点では共通だが、過去に環境に負荷をかけて発展
した先進国と、これから発展しようとする途上国の間には責任の大きさに差を認めるという考え方。

持続可能な開発

将来のニーズを満たす能力を損なうことなく、今日の世代のニーズを満たすような開発。

バツクキヤスティング

まず長期目標を想定し、そこに達するための行動計画を立てる方法。逆に現状から将来の行動計画を立てる
ことを「フォアキャスティング」という。

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