エネルギーの動向

世界のエネルギー需要と供給

エネルギー需要は人口増加と経済発展に伴い増大してきた。主要なエネルギー供給源である石炭、石油、天然ガスの供給量は、いずれも増大している

エネルギー消費の様子

国際情勢とエネルギー

エネルギーを巡る国際隔勢は複雑な動きをしている。
・原油価格は1990 年代の20 $/ バレル台から2008 年には最高147 $となったが、2014 年夏ごろからOPECの戦略により、原油価格の下落が顕著となっている。

・2011 年の福島第一原発事故をきっかけに、ドイツなど原子力政策を見直す国が現れており、エネルギー源の多様化の模索が行われている。

エネルギー動向から見た課題と対処

・IEA( 国際エネルギー機関) の予測では、2013 年から2040 年の間にエネルギー需要量は約1.3 倍となる。特に新興国、途上国での伸びが大きい。

・この間、エネルギーの利用効率が改善され、特に途上国のエネルギー強度 は約3分の1になるものの、依然として先進国よりも高い。
また、二酸化炭素(CO2)排出量は2013 年に比べて16 % 増加と推定されている。このため、地
球全体として新技術の導入やエネルギー効率の改善などにより、エネルギーの使用量の増加を抑えながら経済の発展を図ることが重要である。

石油危機一エネルギー価格の変動を伴う大きなエネルギー状況の危機的変化。 1973年と1979 年の危機がよく知られている。

石油備蓄一石油危機に代表される石油の急激な価格変動や戦争などによる石油給量の変化に備えて石油を備蓄すること。

天然ガス資源開発-1990 年代に採算性がなかったシェールガスは、掘削技術の進歩によ、り、アメリカにおいて2000 年代半ばに生産が急拡大した。アメリカでは天然ガス生産の48 % をシェールガスが占めるまでに拡大している(2014 年) 。

エネルギー強度 国内の一次エネルギー供給量をGDPで割ったもの。経済活動におけるエネルギー効率を表す指標の一つ

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