土壌汚染と対策

200910_ontakesan_2733_w800最近、化学物質による土壌汚染が顕在化し、人の健康に影響を及ぼすことが懸念されています

土壌汚染の恐ろしさ:土壌が化学物質により汚染されると、その土壌を直接摂取又は皮膚摂取したりすると汚染された土壌から化学物質が溶け出した地下水をを飲むことになり、人の健康に影響を及ぼすおそれがある。悪いのはいったん汚染されると長期にわたり汚染状態が継続し、放置すれば人の健康に被害が及ぶことです

現状:比較的古くから発生していると考えられます。しかし外観からは発見しにくくまた明らかな健康被害は生じにくく土壌汚染が明らかになることが難しかった。しかし近年工場跡地の再開発・売却の増加で環境管理の一環として自主的な汚染調査を行う事業者が増加に伴い判明件数が増えています。

対策:汚染の未然防止は農用地土壌汚染防止法による規制、水質汚濁防止法による有害物質の地下浸透の規制、廃棄物処理法いよる廃棄物の埋め立て法の規制。2002年”土壌汚染対策法”制定

用語:農用地土壌汚染防止法 農用地の土壌の汚染防止等に関する法律 環境基準 政府が定める環境保全行政上の目標 生活環境を保全する上で維持されることが望ましい基準 土壌環境基準 土壌の汚染に係わる環境基準 カドミウム、全シアン、有機リン、鉛、等の基準値を設定 特定有害物質 土壌に含まれることにより、地下水に溶出しそれを飲むことなどに伴う健康障害を生じるおそれある物質 鉛、砒素、トリクロロチレンなど25物質

ロハススタイルの薦め:個人での対策は難しいですが地域全体で工場跡地などの調査が必要と思われます