オゾン層破壊

オゾン層は、太陽からの有害な紫外線を吸収し、生物を守っています。しかし、30億年もの長い期間を「かけてきたオゾン層の破壊がすすんでいます


オゾン層破壊

AW182_L地上から10~50kmまでの成層圏にはオゾン層があって、太陽光線に含まれる有害な紫外線を吸収する重要な役割があります。このオゾン層により生物は守られています。

しかし1970年頃から南極上空で南半球にオゾンホール(オゾン層が破壊された成層圏)が観測されました。

2006年には南極上空だけではなく、日本も含む世界各地でオゾン層が薄くなってきました

原因は人工的に作ったフロンガスという自然界に存在しない化学物質が原因であることがあきらかに「なってます


オゾン層破壊現状

日本では1995年にフロンの製造が全廃され代替えフロンに「切り替えられています。しかし冷蔵庫やエアコンに残っているフロンの「回収が課題となっています


オゾン層のメカニズム

フロンは大気中のでると分解されずゆっくり拡散され15年程度かけて成層圏に到達します。そして紫外線により分解され塩素原子を放出します。っこの演奏原子が触媒となり継続的にオゾン層を破壊します。

成層圏に「達しているフロンは全生産の約10%とされています。そして約80%が対流圏にあり今後成層圏に達すると考えられます


オゾン層破壊の影響

オゾン層が薄くなると、有害な紫外線がオゾン層で吸収されず、地表への照射量がふえ生物のDNAに影響を与えます。その結果、皮膚がん、白内障などの疾病が増加する恐れが」ある

① 皮膚がんや白内障の増加
② 感染症に対する免疫作用が抑制され、疾病が増加

③ 農作物の収穫現象

④ 光化学スモッグなど大気汚染の影響


オゾン層破壊の取り組み

国際的な取り組みは、1985年にウィーン条約1987年にモントリオール議定書 特定フロンの「生産を1995年に全廃。国内ではオゾン層保護法が1988年にフロン回収法が2001年に制定

環境省オゾン化対策


ウィーン条約:(正式名称)オゾン層保護の為のウィーン条約。オゾン層の変化により生じる悪影響から、人の健康及び環境を保護する研究等に協力すること

モントリオール議定書:(正式名称)「オゾン層「破壊する物質に関するモントリオール議定書」。オゾン層破壊の全廃スケジュールを設定し、非締結国との貿易を規制等

オゾン層保護法:(正式名称)特定物質の規制等によるオゾン層の保護に関する法律

フロン回収破開法:(正式名称)特定製品に係わるフロン類の回収及び破壊の実施の確保等に関する法律。